山元加津子さん&紙屋克子さん講演会
~ 奇跡が奇跡でなくなる日に向かって1000人集会 in 総社 ~
「誰もが思いを持っていて、回復する可能性がある」ということが当たり前になっていく世界をみんなでめざす「白雪姫プロジェクト」を1人でも多くの人に伝えたいのです。1000人の集会にするために協力をお願いします。
ちらしはこちらからダウンロードできます(PDF)
開催情報
1.日時 2012年12月8日(土曜日) 11:30 受付開始
2.予定
11:30 受け付け開始
12:30 開会あいさつ
12:35 映画「僕のうしろに道はできる」(初上映)35分
13:10 山元加津子さんのお話し
14:10 休憩
14:40 紙屋克子さんのお話し
16:10 お二人のお話し
17:05 閉会3.会費 当日 2,000円 (前売り1,800円)
4.申込方法
方法1)インターネットで申込み
こちらの申込み専用サイトからお申し込み下さい。
方法2)faxで申込み
お名前、ご住所、電話番号、
「白雪姫1000人集会行きます」と書いて、
faxで、 0866-94-4155 までお送り下さい。
*お問合せは・・・
清音クリニック tel 0866-94-4111
genki@kiyone-clinic.jp5.振込先
ゆうちょ銀行 01350-4-99731 白雪姫プロジェクト岡山
*振り込みの控えが当日の入場券になります。6.場所
総社市民会館
岡山県総社市中央3-1-102 電話 0866-92-3491JR 伯備線 総社駅徒歩10分(新幹線は岡山駅乗換え)
高速道路 山陽自動車道 倉敷インタ-
岡山自動車道 総社インタ-(交通)当日11:11に総社駅に到着の例◆東京・横浜・名古屋・大阪から
東京駅 07:10~10:30 JR新幹線のぞみ9号
新横浜 07:29~10:30 JR新幹線のぞみ9号
名古屋駅 08:53~10:30 JR新幹線のぞみ9号
新大阪 09:45~10:30 JR新幹線のぞみ9号
↓
岡山駅 10:41~11:11 JR山陽本線・備中高梁行
総社駅 徒歩約10分◆鹿児島・博多から
鹿児島中央駅 07:03~10:29 JR新幹線さくら542号
博多駅 08:41~10:29 JR新幹線さくら542号
↓
岡山駅 10:41~11:11 JR山陽本線・備中高梁行
総社駅 徒歩約10分◆金沢・福井から
金沢駅 07:02~09:34 JR特急サンダーバード6号
福井駅 07:47~09:34 JR特急サンダーバード6号
↓
新大阪駅 09:45~10:30 JR新幹線のぞみ9号
岡山駅 10:41~11:11 JR山陽本線・備中高梁行
総社駅 徒歩約10分
7.主催 山元加津子さん&紙屋克子さん講演実行委員会
共催 幸せの種
後援 総社市 清音クリニック ハートオブミラクル
宮ぷー映画「僕のうしろに道はできる」国内初上映!
<ドキュメンタリー映画>
僕のうしろに道はできる ~奇跡が奇跡でなくなる日に向かって~
制作/E・Eプロジェクト 配給/ハートオブミラクル
出演/宮田俊也 山元加津子
スタッフ/岩崎靖子(監督)小野敬広(編集) 入江富美子(サポート)
聴こえる? いのちの声 いのちの力
脳幹出血で突然倒れた宮ぷーこと宮田俊也さん。意識も戻らず、一生四肢麻痺と思われましたが、現在は、意思伝達装置のレッツチャットを使っておしゃべりしたり、車椅子に乗って外出したり。奇跡の復活、と思われました。
でも奇跡ではなかった。
そこには、あきらめないでリハビリし続けた宮ぷーがいた。
一緒に歩く仲間たちがいた。
生きるってどういうこと?幸せってなんだろう?いのちと向き合うって?
目に見えないけれど大切なことがいっぱい詰まったドキュメンタリー。
紙屋克子さんプロフィール
一貫して意識障害患者の看護の実践と研究に取り組み、1991 年日本看護研究学会において意識障害患者を「重複生活行動障害者」と看護学的に規定することを提唱。
1992 年、NHKスペシャル・ドキュメンタリー「あなたの声が聞きたい-植物人間・生還への挑戦-」で紹介された看護活動は、医療・看護界のみならず広く一般の人々にも看護の成果と素晴らしさを伝えたことで注目された。
平成5年度 意識障害患者に関する看護活動の功績により、第27回吉川英治文化賞受賞
平成18 年度 「ケア付き青森ねぶた」活動により、内閣府バリアフリー化推進功労者賞受賞
1992年放映のNHKスペシャル「あなたの声が聞きたい」~“植物人間”生還への挑戦~で紹介された看護活動は、医療・看護界のみならず広く一般の人々にも看護の成果と素晴らしさを伝えた番組として、20年たった今も多くの人の心に残っています。
また、2009年放映のNHKスペシャル「私の声が聞こえますか」~植物状態からの帰還~でも、回復の見込みがほとんどないとしてこれまで積極的な治療は行われてこなかった“植物状態”と言われる患者さんに対して、諦めない治療によって回復の可能性があることを世界中に示したと言われています。
その二つの番組に出演し、独自の看護プログラムによって、意識がないと思われている患者さんや、ご家族に大きな希望を与え続けています。
紙屋克子さんの著書
1)私の看護ノート,医学書院,1993年
2)Quality of Life -医療新次元の創造- : 日野原重明編著(分担)メディカルレビュー社,PP.26-34,1996年
3)基礎看護学-実践看護技術学習支援テキスト : 川島みどり監修 (分担)自立のための移動援
助技術 ,PP.177-193,日本看護協会出版会 ,1999年
4)私たちの看護管理実践 : 紙屋克子,住吉蝶子,医学書院,2000年
5)ナーシングバイオメカニクス 自立のための生活支援技術VTR全3巻,中央法規出版,2002年
6)看護者が担う意識障害患者のケア:紙屋克子編著,メディカ出版,P.17-43,2004年
7)ナーシングバイオメカニクスに基づく自立のための生活支援技術(第2版),ナーシングサイエンスアカデミー,2006年
8)ナーシングバイオメカニクスに基づく自立のための生活支援技術(第3版),ナーシングサイエンスアカデミー,2010年
ブクログ http://booklog.jp/users/katuko-kamiya
山元加津子さんプロフィール
1957年金沢市生まれ。富山大学理学部化学科を卒業後、石川県内の特別支援学校に勤務している。愛にあふれた彼女のメッセージは、著書や講演を通じて全国に広がり、子どもたちだけでなく心を閉ざしていた大人たちの心を開き、奇跡のような出来事が次々と起こっている。2007年に完成したドキュメンタリー映画「1/4の奇跡〜本当のことだから〜」はそうした彼女の活動を追った作品で、現在までに1000カ所以上、海外14カ国以上で、自主上映会が開催されている。また、毎日必ず送られてくるメルマガ「宮ぷーこころの架橋ぷろじぇくと」を通して、多くの読者と温かい関係を築き続けている。著書に「本当のことだから」「ゆうきくんの海」「魔女モナの物語」(以上三五館)「きいちゃん」(アリス館)「手をつなげば、あたたかい」(サンマーク出版)など多数。
たんぽぽの仲間たち http://www005.upp.so-net.ne.jp/kakko/
ブログいちじくりん http://itijikurin.blog65.fc2.com/
著書 山元加津子の本棚へ http://booklog.jp/users/itijikurin
映画 「1/4の奇跡」(ハートオブミラクル)
「宇宙(そら)の約束」(ハートオブミラクル)。